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タペストリーとは

2020.01.15

店舗やイベントでは多くの集客が求められます。そのために販促物を用いるケースがあります。販促物はさまざまなものがありますが、なかでも集客が期待できるのがタペストリーです。
今回はタペストリーの特徴と活用方法、そしてタペストリーに用いられる素材などについて紹介します。

タペストリーに使われる素材

タペストリーは販促に用いる織物や広告のこと

タペストリーとは販促のために壁に吊るす、織物や広告のことを指します。なかにはお部屋のインテリアとして用いる人もいます。
タペストリーの歴史は古く、紀元前3世紀〜2世紀ころに作られた、古代ギリシャでの織物まで遡ります。

日本と海外で異なるタペストリー

タペストリーの捉え方は日本と海外では異なります。
海外の場合、タペストリーといえばといえば、室内に飾る織物を指します。一方、日本でタペストリーというと、広告物としての毛色が強くなります。
日本でのタペストリーは、大型インクジェット出力によってプリントされた印刷物を指し、この点から広告物としての汎用性の高さがわかります。

タペストリーが活用されるケース

タペストリーは店舗の前に吊るされたり、イベントや展示会などにも用いられます。大々的に宣伝したい商品やサービスがある場合、遠くからでもその内容はわかるタペストリーは、販促物として大いに活用できます。

タペストリーを選ぶメリット

タペストリー以外にもさまざまな販促物があります。そのなかでも、タペストリーに近しい販促物として挙げられるのがポスターです。
タペストリーとポスターを比較することで、タペストリーを選ぶメリットが見えてきます。

シワができないうえに野外の展示に適している

ポスターの場合、保管を丁寧に行われければ、シワがよってしまう可能性がありますし、貼り付けに時間がかかってしまいます。また、野外に貼り付けるのにポスターは向いていません。ポスターは紙で出来ているため、当然耐水性がなく、雨の日の張り出しには向いていません。
その点タペストリーであれば、シワができにくいうえに、素材によっては耐水性に長けているため野外の展示にも適しています。

経年劣化がしづらい

ポスターは経年劣化によって、色あせていくことが多くあります。丸めて保存することが多くありますが、長期間保存していると紙が丸くなってしまいます。
一方タペストリーであれば、経年劣化しづらいうえに、筒状に保存してもクセがつきにくいという特徴があります。

タペストリーに使われる素材

タペストリーにはさまざまな素材が使われます。そのなかでも、ターポリンであれば耐水性に長けているうえに、発色、コストパフォーマンスにも優れています。

インクの色あせも少ない

ターポリンは、学校行事で用いられるテントや日除け幕の素材としても知られています。
安価で済むターポリンは、塩化ビニール製です。塩化ビニールは耐水性に長けているだけではなく、防炎性があることでも知られています。
また、色あせしにくいのも特徴。屋外に常設していても、2〜3年は耐候性があるともいわれています。

ハトメ加工で強度が高まる

ターポリンは生地自体も丈夫ですが、ハトメ加工でより強度が高まります。
ハトメ加工には、真鍮製、アルミ製、プラスチック製と、さまざまな種類がありますが、なかでも強度のアップにつなげられるのが真鍮製です。
真鍮製であれば、設置した際に引っ張られても耐えられるほどの強度になります。

タペストリーを上手に活用して宣伝を効果的に行なう

店舗やイベントの集客において、販促の活用は大いに役立ちます。販促グッズにはさまざまなものがありますが、なかでもタペストリーは遠くからでも内容がわかるため、集客が期待できます。
タペストリーを作るときはターポリンを素材として選びましょう。ターポリンなら、耐水性があるうえにコストパフォーマンスが高いので、理想とする結果につなげられます。

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